2015年2月22日日曜日

5年越しの再会

5年前、小田原にある「菜の花暮らしの道具店」で買ってもらった、ちょっと変わった意匠の小皿。作家さんの作品でそこそこのお値段なので、揃えで欲しいけど悪いな…と1枚だけにしました。
それでもやっぱろお揃いで使いたいなあと思いずっと探していましたが、菜の花さんでも他のお店でも見かける事は無く過ごしてきました。
しかし1ヶ月ほど前に、菜の花さんから企画展のお知らせを頂き、そこにあった写真にビックリ。私が探していた粉引の小皿と全く同じ意匠ではないですか!
残念ながらこちらの企画展にはお邪魔できませんでしたが、この小皿を作ったのは荒賀文成さんという京都の陶芸作家さんとわかりました。そして荒賀さんのFacebookにお邪魔すると、今でも件の小皿は制作・販売していました。
これだけでも大きな収穫。ネットショップで注文するか、菜の花さんに在庫あるか聞いて手に入れます。

直径11cmほどの華奢な器なのですが、これが何を盛っても似合う!私はおひたしや酢の物を盛るのが大好きです。