2015年7月15日水曜日

とうとう始めた御朱印めぐり

以前から友人に強烈に勧められていた寺社の御朱印集め。いやいやこんなお金のかかる位置ゲーやってらんないでしょ…と今までかわしていました。
しかし四国旅行に行く事になり、それなら金比羅様や霊山寺の御朱印欲しいなー…と、とうとう始める事になりました。当然友人はすーごく喜んでいます。

さて御朱印集めをするなら、まずはお気に入りの御朱印帳を手に入れねば…と都内の寺社を物色。今御朱印はとても流行っているので、可愛い意匠の御朱印帳がたくさんあります。
その中からまずは赤城神社と豊川稲荷東京別院のものを使うこととしました。




赤城神社は神楽坂にあるとってもお洒落な神社です。江戸時代には牛込(当時の神楽坂一帯の地名)総鎮守とされた歴史ある神社ですが、今はとても現代的に生まれかわりました。でもこれが将来の神社の姿かもしれませんね。本殿は意外と品のあるスッキリした雰囲気でした。御朱印帳は古典柄を選びましたが、可愛らしい兎柄のものが人気のようですね。




豊川稲荷東京別院は、愛知県にある豊川稲荷を分祀したお寺。はい、稲荷とありますが曹洞宗のお寺です。お狐様は宇迦之御魂神ではなく、茶吉尼天の騎乗の狐を指しています。そんな訳でお寺の御朱印帳をこちらにしました。細かい扇とモミジの柄がとても涼やかです。




始めたばかりなので本来は一冊ずつ持っていれば充分ですが、入谷にある小野照崎神社の御朱印があんまり可愛かったので、神社の2冊目にする!と手に入れました。布製の上にビニールカバーが付いてくるのが嬉しいです。さあ、御朱印めぐり頑張らなきゃ…