2016年1月4日月曜日

2016年福袋戦果(2日目総括)

さて1日目に満足な戦果をおさめた私。
翌日2日は昼に友人とランチの予定、そしてその前にはジョンマスターを狙いに東京駅近辺を戦場にするつもりでした。

しかし元日にゲットした方々からの情報により、今年は私にはイマイチ合わない内容と判明。一気にテンションが下がり、代わりに超貴重な福袋を狙ってみようかな…?と思いはじめました。

それはオーストラリアのコスメブランド「Aesop(イソップ)」です。
昨年とても人気があった福袋で、店舗を訪れてお試ししたりスクラブを買ってみたりですっかりファンになった私には、憧れの福袋でした。
しかし今年は事前情報が一切流れない。これはどうしたこと?と懸命に検索すると、松屋銀座の初売りチラシに小さく「イソップ」と…
私が見つけられたのはこの松屋だけですが、どうやら東急東横にもあったようですね。

そんな状況でしたので、本当にあるのかしら?と半信半疑で早朝の銀座に向かいます。
松屋銀座はさすがに老舗で、目玉の福袋がたくさん用意されていて、これを目当てに来店するお客も多いです。私は7時前に並びましたが、既に前には70人ほどの人がいました。
開店は9時半、それまで寒さを我慢しながら座ります。

8時を過ぎたあたりから徐々に並ぶ人が増え始め、プランタン銀座の開店(8時半)後は一戦交え終わった方々がどんどん松屋に来ます。銀座通りの広い歩道が待機列で埋め尽くされ、周囲にはその様子を取材する報道各社もたくさん居ました。
待機客の居る入口は2ヶ所あり、合計で6000人以上の人が開店前に並んだのだそうです。

5分早い開店となり、入店と同時に皆さん次々と走り出します。
なにせ目玉福袋の多い老舗百貨店、イソップは余裕だろう…とまたしても余裕こいて化粧品売り場を進むと、イソップブースめがけて次々に人々が走り込むではないですか。
こうしちゃおれんと私も走ります。列に並んだ際は6番目、すぐに店員さんが希望個数を聞きながら整理券を配っていきます。1人2点までOKでしたが私は1つだけでいいやと。後ろのオジ様は2点頼んでいましたね。

イソップブースの中には夢にまで見た福袋があります。早朝から並んでも品物自体が無いかもな…という心持ちでいた私の喜びようといったら!
お会計を済ませて福袋を受け取り移動すると、イソップ福袋列の最後尾に出会いました。そこには「整理券終了」の立札。50人は並んでなかったと思います。瞬殺だったのですね。

あんまり嬉しくて、勢いで昨日買ったはずのニールズ福袋をもう一つゲット。
中を見せてもらえたのがこれまた嬉しい。フランキンセンスのミニサイズが入っている5000円袋にしました。

ホクホクと松屋を後にし、待ち合わせの東京駅へ向かいます。浮かれすぎて間違えて新橋駅まで歩く始末。
新丸ビルで会った友人は、これまた本日の獲物であるサボンの店舗限定ボックスを重そうに持っていました。すごい迫力ですね、あれ。
ランチの後に、イソップ直営店に行ってみることにしました。そして福袋について聞くと「今年は直営店ではやってないんです」とのお返事でした。
て事は、首都圏だったら松屋銀座か東急東横か、翌日の新宿伊勢丹へ行くしかないということ。そりゃ瞬殺もするわと納得でした。

後は新丸ビルと丸ビルをブラブラ。可愛いお店の服飾雑貨福袋が2000円と破格だったので衝動買いしました。

という訳でこの日の戦果は以下の通りです。
・Aesop 福袋
・ニースルヤードレメディーズ ラッキーバッグ(5A)
・un petit coeur BY CONCIERGE 福袋

こちらも個別詳細は後ほどご紹介します。



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